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「 夢の続きが始まりました【第六十三章 (文化) 】」
2023-12-10 13:05:14
2023/2/25
石川善一52才です。

皆さんお馴染みの童謡【カエルのうた】です。
学童保育の子供達に聴かせたら大喜びでした (^o^)
気楽に聴きながら読んで下さい (^o^)。

●カエルのうた
https://youtu.be/KWqdvs21PCk?si=yx6s0IWnojs1IsKl

毎年恒例の忘年会では、クイズやゲーム、劇をやり、
最後は私が作った学童保育の主題歌ライブ♪
おまけとして童謡をアレンジして披露していました。
いっぱい作ったのに残っているのはコレだけです。

6年生は司会進行やクイズを考えたりしてくれます。
ペットボトルをゴムボールで倒すボーリング。
そんなゲームでも大盛り上がり。
6年生は球拾いやペットボトルを立て直す係をやってくれます。

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一人っ子も、母子家庭の子も、そこに集まった子供達は皆、兄弟みたいです。
たった5才の違いでも1年生と6年生ではかなりの差。
お姉ちゃんは1年生の鼻水を拭きます (^o^)
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1年生にとって体格差がある、お兄ちゃんお姉ちゃんは絶対的存在で、
縦社会になりますが、私が務めた学童保育の1年生は、
「お兄ちゃん怖そうだから」…ではなく、
【お世話になっている大好きなお兄ちゃんだから言うこと聞くね】
…という理想的な縦社会でした。
6年生も昔、お世話してもらった事を覚えていて、
こんな上級生になりたいと思ったのでしょう。
 
私は8年務めましたが毎年、理想の文化は引き継がれ、連鎖していきました。
 
低学年は6年生を、●●ちゃん、●●君と敬意を込めて呼びます。
私は先生ですがイッシーでした(笑)
新1年生は入学時、石川先生と呼びますが、
あっという間にイッシーに変わりました (笑)。
だいたい毎年、一ヶ月で私は「先生」ではなくなっていました。
これも文化ですね (^o^)

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ライブは毎年3曲。
■アレンジ童謡■その年に作った新曲■学童保育の主題歌。
ヒーロー調のアレンジで、
園長先生の事を歌詞に書いた校歌は全員、歌えました。
【第三十一章(子供)】参照。
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*補足*カエルのうたは、オーディションに出した事はありません。
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