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「 夢の続きが始まりました【第七十七章 (上流) 】」
2024-01-06 10:33:58
2023/4/19
石川善一52才です。

「鯉の滝登り…懸命に上流を目指す姿…今の石川さんの姿です」
…そう言ってくれたのは職場の●谷くん。
彼は「夢の続きが始まりました」を読んでくれています (^o^)

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過去の経験上、
…分かっていた事ですが、
自分が夢中な事に対し、リアルな友人て割と冷たいんです。
 
冷たいって…表現おかしいかな…。

要は同じ環境に居る石川は、リアルにとって普通すぎるという事です。
芸能人のブログやヒット曲には関心あるけど、普通の石川にはそうでもない(笑)
 
「ブログで1位になったよ」。
「マジで?…どゆ事?すごッ」…とはなりますが読まないです(笑)
 
私も「読んで読んで」とは言いません。
…が、
なんとなく読んでみようかな~って瞬間が訪れる人がいて…
読んでみたら意外と面白いかも…て思ってくれる人がいて…。
●谷くんはその1人です (^o^)。
 
さらに最近、■沢さんも読んでくれるようになりました (^o^)
■沢さんは、10年来の女子友です。
 
「私ブログってよく分かんないんだけど善ちゃんの、検索すれば出てくるの?」
「こうで、こうで、こうやって検索すればヒットするよ」
「暇があったら見てみてね」…と説明。
…それ以降、私はブログの話題は控えました。
宿題みたいな感覚を持たせたくなかったからです。
 
見たという報告がないまま数ヶ月経過した2月の終わり、
■沢さんが、
「善ちゃ~ん…昨日、初めて善ちゃんのブログ見たの~」
「最新の【第六十三章 (文化) 】」
「面白かったから、どうせなら第一章から読もうと思って…」
「そしたら…【第三章(母)】で、涙ボロボロになっちゃったよ~」(T_T)

彼女にも訪れたのです…なんとなく読んでみようかな~って瞬間が(笑)
そして涙ボロボロという感想。
私も書きながらボロボロだった章なので、その言葉は嬉しかったです (^o^)
 
全然読もうとしなかったリアルな友人が、
いつでもそこに居る普通の善ちゃんのブログを、何かの拍子で読む瞬間が訪れ、
【鯉の滝登り】や【涙ボロボロ】と言ってくれるほど感情が動いてくれた。
これも私の夢の続きの中で辿り着いた、
かけがえのないゴールの1つだと思います (^o^)
 
さて…鯉の滝登り…。
登りきった先の世界もあれば、
力尽きて落ちた先の世界もあります。
YouTube再生回数3000での過去の修正や、
今回のエピソードなど、ゴールを決める事ができた私は、
力尽きるまで、上流にはどんな景色があるのか…
他にどんなゴールが待っているのか知るために、
頑張って書きたいと思ったのです。
 
*●谷くんが、いい曲と言ってくれた【バイクと恋人】はこちら↓
https://youtu.be/rU9dfmwvMvQ?si=dFWLanjcGQfesURi


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